おくすり手帳とは?
自分が使っている薬や、今までに処方された薬について記録しておく手帳です。いつ、どこで、なにを、どのぐらい処方されたかが記録され、副作用歴やアレルギー歴などについても記録しておくことができます。お薬手帳で、あなたのお薬のことをわかってもらえます。
電子お薬手帳・harmo(ハルモ)のご案内
harmoで”くすりの記録”を持ち歩きましょう!
滋賀県薬剤師会では、
便利な電子お薬手帳をおすすめしています。ぜひ、取扱薬局にご相談ください。
▶ カード型だから持ち運びが簡単!
▶ harmoは、なくならない安心、伝わる安心。
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harmoの動画
おくすり手帳の使い方 Q & A
- なぜ『お薬手帳』は必要なの?
- お薬手帳は、あなたの今までのお薬との関わりや体質などを記録するものです。お薬手帳を上手に使うことによって、1)漏れることなくあなた自身の情報を確認でき、2)待ち時間の短縮につながり、3)重複やよくない飲み合わせを防ぐことにつながります。医療機関にかかる時は忘れずに持参しましょう。
- おくすり手帳が数冊ありますが、どうすればいいですか?
- おくすり手帳は、一冊にまとめることでより正確な情報が医師や薬剤師に伝わり、治療に役立ちます。薬局でまとめることができますので薬剤師にご相談下さい。
- 薬局で調剤されたお薬の記録だけでいいの?
- 一般用医薬品・健康食品も記録しましょう。
市販のお薬を買った場合、よく飲むサプリメントも記録しておきましょう。飲み合わせなど、薬剤師が適切なアドバイスをする参考にもなります。
- 病院や薬局に行かない日も携帯した方がいいの?
- いつも携帯しましょう。
旅行先で病気になった時や災害時に避難した時、救急の時など、自分の薬を正確に伝えることができます。