滋賀県薬剤師会 災害薬事専門薬剤師
滋賀県薬剤師会では、滋賀県内で発生した大規模災害等に対し、県民の健康を保持し、地域の薬事衛生に貢献する災害医療に関して専門的知識を有する薬剤師を養成しています。
能登半島地震への薬剤師派遣について
日本薬剤師会からの要請により、本会から2チーム薬剤師(計5名)を派遣しました。派遣期間は①2024年1月17日(水)~1月21日(日)、②2024年2月6日(火)~2月10日(土)の各5日間(移動日込み)で、①輪島市、②珠洲市において避難所の衛生管理や災害処方箋の受付などの活動を行いました。
広島県への薬剤師派遣について
日本薬剤師会からの要請により、本会から下記の支援チーム(3名1組)を派遣しました。派遣期間は2018年7月25日(水)から7月28日(土)までの4日間で、広島県において被災者の服薬支援、避難所の衛生管理などの活動を行いました。
渡辺 茂 先生(大津市薬剤師会・クロス調剤薬局)
藤 将勝 先生(びわこ薬剤師会・プラス薬局)
間下 高秀 先生(守山野洲薬剤師会・ますだ薬局守山店)
京都駅新幹線ホームにて 左から 間下先生、渡辺先生、大原会長、藤先生
新型インフルエンザ等対策
滋賀県薬剤師会では、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、「新型インフルエンザ等対策業務計画」を定めています。
滋賀県薬剤師会では、災害対策基本法に基づき、「防災業務計画」を定めています。