(一社)滋賀県薬剤師会会長 大迫芳孝 (一社)滋賀県病院薬剤師会会長 伴正
学術情報委員長 永井智宏 医療安全委員長 藤井重治
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。さて令和3年度の表記の研修会を下記の要領にて開催する予定です。ご多用とは存じますが、多くの先生方にご聴講をいただきますようご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
■日時:2022年2月10日(木)18時30分~20時20分
■形式:Web開催(Zoom)事前参加登録が必要です。
■参加費:県病院薬剤師会・県薬剤師会 会員無料、非会員10000円
■単位:日病薬病院薬学認定薬剤師制度:研修カリキュラム(項目番号Ⅳ-1)認定(参加者1単位)で申請中、日本薬剤師研修センター:1単位
開催概要:薬剤師が薬物療法に直接関与し、薬学的患者ケアを実践して患者の不利益を回避あるいは軽減したいわゆる「プレアボイド事例」を共有することは、会員の医療安全に対する意識の向上につながる。昨年に引き続き、会員薬局から広くプレアボイド事例を募集し、その中からいくつかの症例を選び、発表会形式の研修会を県薬剤師会と県病院薬剤師会との合同で行う。
≪プログラム≫
開会挨拶 滋賀県薬剤師会 会長 大迫芳孝
■講演1 18:35~18:45
「薬薬連携の必要性について」
演者:滋賀県薬剤師会 学術情報委員会 委員長 永井智宏
■講演2 18:45~20:15 プレアボイド事例発表(15分×6名=90分)
演題1「新規便秘薬の適応症について」
演者:いちえ薬局 中小森店 大井秀人 先生
演題2「当日の患者情報収集による介入」(仮)
演者:(株)友愛見世調剤薬局 杉江陽子 先生
演題3「腎機能低下を把握している高齢患者への対応
演者:滋賀県薬剤師会会営薬局 十亀裕子 先生
演題4「当院におけるプレアボイド活動 」(仮)
演者:市立大津市民病院 薬剤部 小山加奈世 先生
講演5「当院におけるプレアボイド事例」(仮)
演者:恩賜財団済生会滋賀県病院 薬剤部 小山華穂 先生
講演6 「当院におけるプレアボイド報告」(仮)
演者:彦根市立病院薬剤部 河崎一久 先生
閉会挨拶 滋賀県病院薬剤師会 医療安全委員長 藤井重治
問い合わせ先:
(一社)滋賀県病院薬剤師会 医療安全委員 藤井重治先生 Tel:0748-433-3151
(一社)滋賀県薬剤師会 Tel:077-565-3535 事務局担当 info@shigayaku.or.jp