標記研修会を以下の日程で開催します。

パーキンソン病の治療の根幹は「薬物療法」であり、薬剤師の介入は必須である。近年、ポンプなどの機械を用いるデバイス補助療法(DAT)として新たな薬剤も承認されており、パーキンソン病における薬物療法の進化は著しい。パーキンソン病は入院して新規の薬剤の導入や、薬剤の整理を行うことも多く、入退院連携が非常に重要である。今回の研修は、病院薬剤師と薬局薬剤師双方が最新の知識を習得し、長期間に亘るパーキンソン病の療養生活をスムーズな連携でシームレスに支えることを目的とする。
■日時:令和6年12月12日(木)19:00~20:30
■形式:Web配信(Zoom)
■研修単位(PECS):1単位
≪内容≫
■座長:公立甲賀病院 薬剤部 部長 松本名美先生
■特別講演 19:00~20:30
『パーキンソン病の薬物療法とDATについて』
講師:公立甲賀病院 脳神経内科 部長 小河秀郎先生

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👉研修単位について
研修単位を希望される方は、主催者の案内がありますので退出されずにそのままお待ちください。
なお、研修単位の取得は、研修時間の全てにご参加いただいた方が対象です。
◎ 日本薬剤師研修センター受講単位(PECS)
・研修の最初から最後までの受講記録が確認でき、薬剤師免許登録番号を正しく報告いただいた場合に交付します。

◎ 本研修は、日病薬病院薬学認定薬剤師制度単位の該当外となります。